皆さん、こんにちは!
リペアチームのスズキです。
3月もいよいよ最終日、決算月の会社も多いのではないでしょうか?そんな忙しい中書類整理に欠かせない「あの商品」を今日は直します!
これです!
一見どこも壊れていないように見えますが、、
そうなんです!扉が閉まらないのです!
今回は「書庫の扉が閉じない」「鍵がかかりにくい」そういったお問い合わせの多い、「スチール書庫の鍵交換」を特集します!
先ほどのドアグリップ部分のカバーを開けると、、、
【拡大図 ↓】
軸が折れてますね~。これだとドアグリップと鍵の開閉連動がうまくいかないです。
※青〇・・・正常 赤〇・・・破損
原因としてはやはり経年劣化ですね。今回に関しては15年近く利用していたものということで、書庫としては長持ちしたほうだと思います。
今回は「鍵ユニット交換」で対応致します。
交換ユニットとしては「ドアグリップ・上下の施錠器具」です。
レールに沿って施錠器具を外し、ドアグリップを交換。
交換後はグリップの硬さ調整、施錠器具の調整を経て終了です!
今回はお問合せの多かった「書庫の扉」に関する補修を特集しました!
ちなみに今回の施工時間および施工費は・・・
・施工時間・・・30分
・施工費・・・・2万5千円
施工時間に関しては驚きの早さですね!
お値段に関しては、買い替えた場合「新品の書庫代」「破損した書庫の処分費」「引取手続き」など諸々の経費と比較していただき、ご検討頂ければ幸いです。
また書庫の施錠部に関しては交換による補修で対応が可能ですが、対象の書庫によっては交換ユニットの生産が終了してしまっている可能性もございますので、詳しくはリペアチームまでご相談ください!
明日は4月1日エイプリルフール、いっそ世間を騒がせている「コロナウィルス」も嘘であってほしいと思う今日この頃です。。
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